秋田で中期中絶を検討するならクリニックのスタッフも産婦人科選びのポイント
経験豊富なので初診でも安心
中期中絶は妊娠12週以降に行う人工妊娠中絶のことです。中期中絶は初期中絶に比べて体への負担が大きく、死産届や埋葬などの手続きも必要になります。そのため、経験豊富な産婦人科医のいるクリニックを選びましょう。
中期中絶は、子宮口を開く処置や陣痛誘発剤を使って分娩させる方法が一般的です。このような手術は技術や知識が必要なだけでなく、合併症や感染症などのリスクもあります。そのため初診でも安心して任せられるように、母体保護法指定医と標榜している産婦人科医であることや、中期中絶手術の実績や成功率などを確認するのがおすすめです。
中絶の不安を和らげるスタッフが在籍
中期中絶は、身体的な影響だけでなく精神的なストレスも伴うことが多いでしょう。
そのため、手術前後にカウンセリングやアフターケアを受けられるよう、心理的なサポートが充実している産婦人科を探してください。また、手術費用や手続きなどについても丁寧に説明してくれるスタッフがいると安心です。中期中絶はできるだけ早く決断することが望ましいですが、一人で悩まずに信頼できる産婦人科に相談してみることをおすすめします。
女性スタッフが多いので通いやすい
中期中絶は、プライバシーに関わるデリケートな問題であるため、男性の医師やスタッフが相手だと抵抗感や恥ずかしさを感じる女性もいるかもしれません。
そんなときは、女性医師や女性スタッフが多い産婦人科を選ぶと、気兼ねなく相談や治療ができます。もちろん、男性医師や男性スタッフでも優しい人はたくさんいますが、ご自身の気持ちに合わせてクリニックを選ぶことが大事です。自分の身体と心に優しく接することを忘れないでください。